2009-03-19から1日間の記事一覧
渡辺京二『逝きし世の面影』をやっと読み終えた。ハードカバーで菊判500頁に及ぶ大作である。だが扱われるテーマが非常に興味深かったので、読後の疲労感はない。 この本では、主として外国人から見た幕末・明治初期の日本社会と日本人に関する素描・考察が…
渡辺京二『逝きし世の面影』をやっと読み終えた。ハードカバーで菊判500頁に及ぶ大作である。だが扱われるテーマが非常に興味深かったので、読後の疲労感はない。 この本では、主として外国人から見た幕末・明治初期の日本社会と日本人に関する素描・考察が…